2012年8月12日日曜日

採掘艦 価格推移について

8月8日に行われた、Inferno 1.2 アップデートで採掘艦の仕様が変わったと以前に書きましたが、
その影響で、マーケットがどの様な反応を示したのか価格推移を元に確認してみました。

まず、採掘量を上げることに特化した大型艦、コベトアーは、採掘量は上がったのですが輸送を行う人などを分担しフリート(艦隊)で行動しないと使い勝手が悪く価格も微増に留まっています。


それに対して、鉱石用のカーゴ容量が広くなった、中型艦のレトリーバーは、10,000,000 ISK 以下だった価格が、20,000,000 ISK を超えています。

アップデート以前に比べて、倍以上に価格が上がりました。


また、巡洋戦艦、戦艦並みの装甲になった 小型艦のプロキュアラーは、5,000,000 ISK から 15,000,000 ISK と、アップデート以前に比べて、3倍以上の価格になっています。



アップデート直前にレトリーバーを買った時の価格が、9,000,000 ISK だったので値上がりする前の良いタイミングで買えたのではないかと思います。

この情報により、大型艦のコベトアの人気はそのままで、レトリーバー、プロキュアラーの需要(人気)が上がったと言うことになるのではないかと思います。

レトリーバーのオーナー兼キャプテンとして感じるのは、
ソロプレイでの、レトリーバーの使い勝手が非常に良くなったと思います。

ローセク等の希少な鉱石の採掘では、防御力があるプロキュアラーが活躍するのではないかと思います。


以上、マーケット情報でした。


※Eve Online では、ゲームプレイヤー主体の自由経済になっており、プレイヤーが設計図(BP)をもとに艦船を生産し販売しています。それによって、実際の経済と同様に価格も上がったり下がったりと変動します。





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