2012年8月14日火曜日

巡洋戦艦 フェロックス製造開始

メインで使用していた、アマー巡洋艦、アービトレイターを沈められてから暫くは、レトリーバーでの採掘に専念していたのですが、鉱石もどっさり取れる事だし、巡洋戦艦を作ってみようと考えて、マーケットで、設計図(BPブループリント)の価格を確認してみたところ、巡洋戦艦の設計図の価格がふざけたような高価格で、しょげていました。

自作で艦船を作るには、どうするのだろう?と Eve Online の情報サイトを調べてみると、「契約」の説明があり、製造回数が少なくなった、ブループリントコピーが、契約で売りに出ていることが分かりました。

契約ウィンドウで、艦船名、ブループリントの条件で検索し、アイテム交換契約で、ブループリントとISKの交換で、製造回数が1回のみの以下のブループリントを手に入れました。

  1. フェロックスブループリント 100,000 ISK
  2. ドレイクブループリント    279,000 ISK
  3. ミュルミドンブループリント 398,000 ISK

※マーケットで手に入る設計図(BP)は、BPO(ブループリント・オリジナル)と言い、製造回数に制限がない物で、価格も高価になるみたいです。

製造に必要な、ミネラルをブループリントの製造欄で確認し、ハイセックで手に入るものはレトリーバーで採掘を行い、ローセックでしか手に入らないものはマーケットで購入し、ステーションで製造を開始しました。

ドレイクが本命なのですが、ドレイクのほうが、必要ミネラルが多かったので、まずはフェロックスを製造してみました。



マーケットから購入したローセックの鉱石は、トータルで、8,140,306 ISK でした。

  1. メガサイト    1,445,000 ISK
  2. ノキシウム    4,339,170 ISK
  3. ザイドリン    2,356,136 ISK

マーケットで、フェロックスを購入する時の価格が、現在 31,000,000 ISK なので
採掘に時間はかかりましたが、出費が少なく巡洋戦艦を製造する事が出来ました。

※ただし、採掘は、レトリーバーで、7~10回程度行いました。カーゴ一杯になった時の鉱石の推定料金が、3,000,000 ~ 3,700,000 ISK だったので、採掘した鉱石が推定料金で売れるなら
そのままマーケットでフェロックスを購入出来たかも知れません。

今回は、試しに船を作ってみよーと、特に利益など考えなかったですが
実際に商売としてやるには、売れ筋や原価などいろいろと調べないといけないと思いました。




フェロックスは、ドレイク人気のせいで、無視されたかのように情報が少なく、どんな奴なんだろうと
逆に気になりました。

(*^_^*)

製造完了が待ち遠しいです。 (*^^)b






2012年8月12日日曜日

採掘艦 価格推移について

8月8日に行われた、Inferno 1.2 アップデートで採掘艦の仕様が変わったと以前に書きましたが、
その影響で、マーケットがどの様な反応を示したのか価格推移を元に確認してみました。

まず、採掘量を上げることに特化した大型艦、コベトアーは、採掘量は上がったのですが輸送を行う人などを分担しフリート(艦隊)で行動しないと使い勝手が悪く価格も微増に留まっています。


それに対して、鉱石用のカーゴ容量が広くなった、中型艦のレトリーバーは、10,000,000 ISK 以下だった価格が、20,000,000 ISK を超えています。

アップデート以前に比べて、倍以上に価格が上がりました。


また、巡洋戦艦、戦艦並みの装甲になった 小型艦のプロキュアラーは、5,000,000 ISK から 15,000,000 ISK と、アップデート以前に比べて、3倍以上の価格になっています。



アップデート直前にレトリーバーを買った時の価格が、9,000,000 ISK だったので値上がりする前の良いタイミングで買えたのではないかと思います。

この情報により、大型艦のコベトアの人気はそのままで、レトリーバー、プロキュアラーの需要(人気)が上がったと言うことになるのではないかと思います。

レトリーバーのオーナー兼キャプテンとして感じるのは、
ソロプレイでの、レトリーバーの使い勝手が非常に良くなったと思います。

ローセク等の希少な鉱石の採掘では、防御力があるプロキュアラーが活躍するのではないかと思います。


以上、マーケット情報でした。


※Eve Online では、ゲームプレイヤー主体の自由経済になっており、プレイヤーが設計図(BP)をもとに艦船を生産し販売しています。それによって、実際の経済と同様に価格も上がったり下がったりと変動します。





初のPvPで、アービトレイター沈む

メインで乗っていた、アマー巡洋艦のアービトレイターで、鉱石調査を兼ねていき始めたローセックのアステロイドベルトで、NPC海賊狩りをしていたのですが、海賊退治を終えて残骸をサルベージしていたところ、オーバービューに赤いラベルの表示が点滅(※ロックオン中)しました。

すぐに、ステーションに向けて、ワープを実行したのですが、すでにワープ妨害装置にロックされていてワープが出来ず敵船から、アーティレリキャノンⅡの攻撃が始まりました。

一定の距離を取りように船を設定し、ドローンを発進させこちら攻撃を開始しましたが

敵は、ミンマターの巡洋戦艦 ハリケーン 火力に段違いの差があり、どんどんシールドが削られていきます。



パッシブシールドタンクのモジュール設定にしていたので、シールドを破られた後はあっという間に沈められてしまいました。

カプセルになった瞬間に、近くのステーションに向けて、ワープを実行しなんとか逃げる事が出来ました。

相手プレイヤーのスタータス情報を戦闘ログから確認すると、セキュリティステータスが -7.7 とかなりのダークサイドプレイヤー、所属コープの Lowsec Static の説明を見ると 「Lowsec pirate PvP Corp.」 海賊コープじゃないですか~

海賊狩りが、海賊にやられた...てっ感じになるんですかね...(T_T)


NPC海賊の巡洋戦艦を楽に倒せるようになっていたので、調子にのってローセックに行くようになったのですが

PvP の巡洋戦艦は、まったく違って歯が立ちませんでした。

スキルをあげてリベンジしたいと思います。

※下はカモにしていた NPC の巡洋戦艦です。





2012年8月8日水曜日

早速掘ってます。

今回の Inferno 1.2 のアップデートで、レトリーバーの鉱石収容容量が増えたので
早速、レトリーバーを出動させて アステロイドベルトで掘ってます。
掘っても、掘っても、鉱石カーゴが一杯になりません (*^_^*)

長い時間同じ場所に居ることになるので

後は、カミカゼ を気をつけなければ...

ストリップマイナーⅠがフル稼働中です。



ブラジオクレイスと高密度ベルトスパーを、掘っていたのですが

カーゴが一杯になった所で、推定料金を確認すると、4,000,000 ISK と すごい金額になっていました。

※今までは、カーゴ一杯で、800,000 ISK 程度でした。

(*^^)v

一日一回、毎日採掘すると、一ヶ月で、4,000,000 ISK × 30日 = 120,000,000 ISK

これが、「取らぬ狸の皮算用」てっ、奴ですね~(^_^;)

巡洋艦 -> 採掘艦 ときましたが、うわさの巡洋戦艦 「ドレイク」に乗りたくなってきました。

マーケットを確認すると、最安値で、ドレイク 47,500,000 ISK ですねー

12回掘れば、手に入るんですね~

またまた、取らぬ狸の皮算用

まっ、前提要件のスキル「カルダリ巡洋艦」習得していませんから、まだまだですね!

Eve Online Inferno 1.2 パッチノート

本日、Inferno 1.2 アップデートが公開されました。

パッチノート 日本語版も公開されています。

内容をみていると、かなり改修されたみたいですね

なかでも、採掘艦が大きな変更になっていて今までは、小型艦(ストリップマイナー1基)、中型艦(ストリップマイナー2基)、大型艦(ストリップマイナー3基)てっ、感じの違いでしたが

小型艦 -> 採掘艦としては例外的に防御性能に優れている。

中型艦 -> 大容量の鉱石ベイを持つ採掘艦である。

大型艦 -> 採掘量を上げる事に特化した採掘艦である。

それぞれ特徴を出してきた変更になっています。

最近購入した、レトリーバーは、中型艦で、

今まで鉱石収容容量が、2,000 m3 だったのが 22,000 m3 と 10倍以上の容量増加になっています。

2012年8月5日日曜日

クレリノン最先端科学技術センターで、ストリップマイナーを、2,399,999 ISK で購入しました。

早速、近くのアステロイドベルトで採掘を行ってみました。
一回の採掘時間は、3倍になりましたが、採掘量がぜんぜん違います。すぐにカーゴ容量が一杯になるので、Jet 堀か、セキュリティコンテナでの採掘などを考えないと、ステーションとアステロイドベルトを行ったり来たりしそうです。

※ストリップマイナーとは、採掘艦及び特化型採掘慣用の大量採掘装置です。